本研究室では新しい研究に挑戦する意欲溢れる学部生・大学院生を募集しています。研究室を見学したい、または研究室について知りたい学生は以下のメールアドレスまでご連絡ください。
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我々の研究室では物質中のスピンに関する研究をしています。スピンは電子の磁石の性質の元となるものです。これまでのエレクトロニクスでは電子の電荷が主に用いられてきましたが、現代では電子のスピンを利用した技術(スピントロニクス)の研究が進んでいます。スピントロニクスはパソコンやスマートフォンなどのIoT 端末をはじめとする様々な情報デバイスの次世代技術として期待されている分野です。我々は、そのような分野でスピンを利用した全く新しいデバイス・技術の創出や、スピンデバイスにおける物理現象の解明を目指しています。(詳しくはこちら)
金沢エナジー、レンゴー
後藤穣の研究が株式会社矢野経済研究所月刊誌「Yano E plus」に紹介されました。タイトル:(1)熱による高速・高効率な磁極制御、(2)磁石でサブギガヘルツ帯の世界最高ダイオード感度を達成 NEW URL : https://www.yano.co.jp/eplus/D66100808 |
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解説記事「熱による磁気異方性制御とスピンダイナミクス」が日本磁気学会誌「まぐね」に掲載されました。 NEW URL : https://www.magnetics.jp/publication/mag_2024_19_03/ |
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共著論文「Hysteresis-free voltage gating of the skyrmion」がApplied Physics Letters誌に掲載されました。 URL : https://pubs.aip.org/aip/apl/article/124/12/122407/3275790/Hysteresis-free-voltage-gating-of-the-skyrmion |
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共著論文「Magnetoresistance ratio in magnetic tunnel junction with silicon diffused MgO barrier」がApplied Physics Express誌に掲載されました。 URL : https://iopscience.iop.org/article/10.35848/1882-0786/ad0ba1 |
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後藤穣が慶應義塾大学理工学部・理工学研究科の同窓生に送られる「2023年度 矢上賞」を受賞しました。 URL : https://www.st.keio.ac.jp/news/alu/20231106_01.html |
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共著論文「Highly sensitive detection of weak low frequency magnetic fields using single nanoscale orthogonal MgO magnetic tunnel junctions under a large bias field」がMaterials Transactions誌に掲載されました。 URL : https://www.jstage.jst.go.jp/article/matertrans/64/9/64_MT-MG2022017/_html/-char/en |
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共著論文「Spatial control of skyrmion stabilization energy by low-energy Ga+ ion implantation」がApplied Physics Letters誌に掲載されました。 URL : https://pubs.aip.org/aip/apl/article-abstract/122/20/202401/2890515/Spatial-control-of-skyrmion-stabilization-energy?redirectedFrom=fulltext |
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スピントロニクス研究室(後藤研究室)が発足しました。 |